Wat Phra Borommathat Worawihan |
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![]() 4306Borommathat 古い時代からの美術的価値のある遺物が残されています。 |
首都BANGKOKから主幹道路32号線を北上し約195`のCHAI NUT市の博物館を訪ねた時に、隣接するWat Phra Borommathat Worawihan寺にも自前の博物館が在ると知り訪ねました。 寺のお坊さんと話している中に「日本から来た」と言うと、本堂や戒壇院の鍵も開けて見せて戴く好意を受けました。 古い時代からの美術的価値のある遺物や壁画などが沢山有りましたので一部を紹介します。 |
![]() 4287ChaiNutNmus 寺の境内に入ると白い仏塔が目に付きます。独特の形をしています。 |
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![]() 4239ChaiNutNmus 仏塔の東西南北には祠が有り、仏陀像が安置されています。前の本堂には仏足石が有ります。 |
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![]() 4299ChaiNutNmus 本堂の仏塔側には塔に向かって新旧の仏陀立像が有ります。ここで拝礼します。 |
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![]() 4302ChaiNutNmus 丁度本堂の裏になりますが、左右に碑文の刻まれた石碑が置かれています。 |
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![]() 4239ChaiNutNmus 拝礼後、寺のお坊さんと「日本から来た」と話している中に、好意で特別に鍵を開け中を見せて戴きました。本尊様です。 |
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![]() 4367ChaiNutNmus その前方にタイ王国の高僧の坐像の祠が在ります。 |
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![]() 4363ChaiNutNmus 更に前方には仏足石が置かれています。 |
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![]() 4366ChaiNutNmus 聖紋も刻まれています。 |
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![]() 4364ChaiNutNmus 角柱にタイ式の反った屋根が独特な空間の雰囲気を創っています。 |
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![]() 4370ChaiNutNmus 周囲には仏陀の様々な印を結んだ姿の像が置かれています。 |
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![]() 4369ChaiNutNmus リアルに着色された像が並びます。 |
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![]() 0731Borommathat 隣には立派な戒壇院が在ります。ここも鍵を開けて見せて戴きました。 |
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![]() 0739Borommathat 周囲には、幾つもの立派な結界石が置かれています。左は院の正面、右は院の裏の物です。 |
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![]() 0738Borommathat 正面には遊行の仏陀立像が安置されています。とてもリアルな感じのする像です。 |
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![]() 4360ChaiNutNmus 院内にも飾は無くシンプルで、とても清潔に保たれてます。仏陀は丸顔で半眼のお顔はとても優しそうです。 |
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![]() 4288ChaiNutNmus こちらが寺の博物館です。 |
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![]() 4289ChaiNutNmus 沢山の遺物が有ります。古来からの寄進により寺に残った物でしょう。 |
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![]() 4314ChaiNutNmus 結構大きな寝釈迦も有ります。 |
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![]() 4312ChaiNutNmus ショーケースの中には様々な仏陀像が並びます。お腹を抱えている像は初めて目にしました。 |
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![]() 4319ChaiNutNmus 棚には頭や仏像など由緒有りそうなものが無造作に並んでいます。 |
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![]() 4349ChaiNutNmus 今のタイ人も大切にしているお守りの小さな仏陀像も沢山有ります。故人の物を寺に納めたのでしょうか?。 |
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![]() 4331ChaiNutNmus 博物館から扉を隔てた後ろの建物にも案内されました。 |
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![]() 4341ChaiNutNmus こちらはお坊さんの個人の祭壇のようです。高僧からの授与式の写真も見えます。勉学・修行をしているのでしょう。 |
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![]() 4332ChaiNutNmus 壁一面に仏画が描かれています。 |
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![]() 4333ChaiNutNmus それぞれに説明がついているのでしょうが??。 |
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![]() 4347ChaiNutNmus 場面はすっかりタイ王国式に変わっています。(壁画の一部を掲載しました) |
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![]() 0741Borommathat この建物の切妻部分の彫刻です。笑顔がとても素敵です。 |
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![]() 0740Borommathat こちらのデザインも珍しいものです。八頭の蛇か龍か、とぐろを巻いています。 |
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![]() 4373ChaiNutNmus 最後にお坊さんにお礼を言って、一枚撮らせて戴きました。二人とも良いお顔をなさっています。 博識の高いお二人です。私の拙い英語も判って戴き、あれやこれやと親切にして戴き感謝しております。 少しの押し付けがましい事も無く、きびきびとしてスマートな対応は都会人的な清々しさを感じました。 |
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![]() 4374ChaiNutNmus 博物館の方から入りましたが、寺の山門は南に在ります。 |
ご覧戴き有難う御座います。
ご感想・ご意見を戴けると幸いです。
作成 ; 18 Mar 2010 |