Wat NANG PHAYA 遺跡
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0287Nangphaya



 首都BANGKOKから北に約380`のPHITSANULOK市に宿を取り、幾つかの史跡の有るお寺を参拝した内の一つです。
 市内を東西に走る12号線と南北に流れるNAN河との交わる橋の袂にこの寺(左図円印)は在ります。
 先に紹介しましたが、12号線を挟んで向かいにはWat Ratcha Buranaがあり、後ろには路地を挟んで今隆盛のWat Phrasri Rttana Mahathatが在ります。
 橋の袂に三つのお寺が並んでいます。
 この寺だけ政府のマークが入った説明看板が有ります。
 しかし、残念ながらローマ字併記が有りません。
 訪れた時は、本殿と思わしき建物は煌びやかに再建中でした。
 また、膝を折って正座をした像も探しましたが見られませんでした。

0286Nangphaya      政府の説明看板はタイ文字のみです。


0271Nangphaya      本殿の入口です。


0272Nangphaya      新しく煌びやかに装飾されています。


0273Nangphaya      近寄って見ましたが、此処には説明板の像は有りません。


0274Nangphaya      建物の後ろに廻って見ます。


0276Nangphaya      大小二基のストゥーパが在りました。高僧のお墓と思われます。


0277Nangphaya      塔を飾った瓦礫が寄せ集められています。 まだ、この辺りまで手が廻らないのか、関心が薄いのか、勿体無いことです。


0281Nangphaya      煌びやかと放りっ放しが混在しています。


0295Nangphaya      戒壇院を新築しています。正面入口に以前の結界石が置かれてます。


0289Nangphaya      中は眩いばかりです。


0290Nangphaya      仏画を画工が壁に描いている最中です。仕上がると綺麗でしょう!。

ご覧戴き有難う御座います。
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