Wat CHULAMANI 遺跡 |
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![]() 0297ChulaMani |
首都BANGKOKから北に約380`のPHITSANULOK市に宿を取り、幾つかの史跡の有るお寺を参拝した内の一つです。 市内には東西に走る12号線と南北に流れるNAN河があります。 この交わる橋のから川下(南)に約10`?程の河に近い所に有ります。 NAN河の東岸を走る1063号線を辿って行くと大きく左に曲がる所の正面に見えてくる寺が目的地です。 曲がりきった所の右側に山門が有ります。 私は間違って細い道に直進してしまいましたが、それでも左側に別の山門が有り、ここから入りました。 |
![]() 0296ChulaMani 1063号線を南下します。案内標識は幾つか有ります。 |
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![]() 0300ChulaMani 広い境内の西半分は遺跡の建物が散在してます。何かの催しの後か、各建物には説明の看板が掲げて有りました。 |
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![]() 0301ChulaMani 塔と思われますが、この建物が一番大きいものです。右が北になり、東面を撮りました。 |
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![]() 0303ChulaMani 南面です。表面を漆喰で塗り、レリーフを造ったことが良く解ります。 |
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![]() 0305ChulaMani 一部には方形の模様と、説明にもあるようにスワンの飾が見られます。 |
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![]() 0306ChulaMani 東南の角です。クランクの曲がる壁のデザインは見事です。何羽のスワンが居たのでしょうか?。 |
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![]() 0307ChulaMani 西面です。締め切りの門の飾りも少し残っています。 |
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![]() 0309ChulaMani スワンの下方の基台に近い部分には両手で支える鬼かガルーダか?。 |
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![]() 0308ChulaMani 塔の前室の締め切り門の上の蛇の飾は良く残っています。 |
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![]() 0310ChulaMani 側壁の上下の帯飾も見事です。 |
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![]() 0319ChulaMani 西北の角を撮りました。この石段から登ります。 |
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![]() 0311ChulaMani 前室の東の門は開いています。表の蛇の飾が残っています。 |
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![]() 0312ChulaMani 石段を登ると高いアーチの向こうに塔の中心が見えます。 |
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![]() 0314ChulaMani こちらのお線香は竹の軸が有りますから線香立の砂が硬くても刺さりますが、日本のお線香は無理です。 |
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![]() 0330ChulaMani 塔の建物の北隣には古い建物の外壁の一部を残して新しい建物が建ってしまいました。 |
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![]() 0318ChulaMani アユタヤ式と呼ばれる縦長の窓が保存されています。お寺の境内に在る遺跡は、時々改造されてるのを見掛けます。 |
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![]() 0329ChulaMani 中に祀られている仏陀像です。半眼の端正なお顔です。少しデブ腹でしょうか?。 |
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![]() 0320ChulaMani この遺跡では、仏足跡のこの小さな建物が特徴のようです。 |
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![]() 0321ChulaMani 近くに掲げて有る説明板です。仏陀の足の写しが自慢のようです。 |
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![]() 0326ChulaMani 仏足の写しはなんともはや!。正面の祭壇が気になりますが、良く解りません。 |
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![]() 0322ChulaMani 丁度祭壇の裏にガラス扉が取り付けられています。周りは漆喰で綺麗にデコレーションされています。 |
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![]() 0323ChulaMani 上には法輪をバックに説法をして歩く仏陀像が有ります。とても優しいお顔です。 |
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![]() 0332ChulaMani 塔の建物を背に南向きに、大きな結界石で囲まれた戒壇院が在ります。 |
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![]() 0335ChulaMani 金網で囲われていますが、鍵が開いていたので拝礼をさせて戴きました。面長の優しいお顔です。 |
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![]() 0336ChulaMani 大きな二重の結界石からして、格式高い戒壇院と思います。軒下に豆電球が一回り取付けられてますが、正面には風鈴も?。 |
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![]() 0337ChulaMani 参拝が終わったら雨になりました。1063号線に面した山門です。 |