Wat CHAIYO WORAWIHAN
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 首都BANGKOKから主幹道路32号線を北上し約105`のANG THONG市の屋内にある大仏を参拝しました。
 寺はANG THONG市から309号線を北に約10`程行ったところの右側に在ります。
 途中に案内看板が沢山出ていますので解りやすいところです。
 一時は、屋内の仏陀坐像としては王国で一番と評判を取ったことで知られているようです。
 また、大仏殿の前にある本堂の壁の佛画も一見の価値が在ります。

4484watChaiyo            309号線にはANG THONG市の立派な案内看板が出ています。


4485watChaiyo            309号線を南下したので左側に案内板を見ましたが、首都から北上すると右側です。正に門前市を成すの諺通りです。


4486watChaiyo            一際高い白壁の大仏殿が目に付きます。


4488watChaiyo            大きな扉には、鳥除けのネットがあり、全身の画像は良く撮れません。


4489watChaiyo            とにかく間近かで見る仏陀は大きく感じます。


4494watChaiyo            耳は小さく、首が長く、面長で角ばったお顔は独特の雰囲気を漂わせています。


4495watChaiyo            仏陀も所変われば、その民族の体形・顔立を映すのは当然なことでしょう。


4490watChaiyo            ゆっくりと参拝し、大仏様の前でゆったりと過ごす時間は、とても幸せな時間なのだと思われます。


4502watChaiyo            大仏殿の前の本堂には、壁一面に仏画が描かれています。各地の遺跡も往時は同様だったでしょう。


4505watChaiyo            寺の東には結構大きな川が流れています。アユタヤ市を通り、首都まで続いています。


4506watChaiyo            東から大仏殿を望む。(船運が盛んな時代から此処は盛運だったと思われます)


4511watChaiyo            周りの木々からしても大仏殿は相当に大きい。


4508watChaiyo            手前のテントの下には、ご神木とでも言うのでしょうか、大きな丸太が何本も保管されています。

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作成 ; 04 Mar 2010