Prasat SI KHORAPHUM 遺跡トップへ戻る

5255si khoraphum


 首都から車で約450`タイ王国東部の田舎町SURINに泊まり周囲の遺跡を巡礼した中の一つです。
 2号線をNAKHON RATCHASIMAで226号線に右折SURINを通過し約30`Sikhoraphumに入ると案内看板が在ります。これを左折して間も無くです。
 遺跡の規模は小さいものですが、建物ははとても綺麗で良く管理されています。
 説明文は消えかかっていますがパンフレットを読むと別名「Prasat Ra-ngeang」と有ります。

5254si khoraphum  パッと見えた時には「オオ!」と声が出るほど綺麗に見えました。


5253si khoraphum    レンガ造りの建造物は、主塔と四つの経倉から成りバランスの良い美しい遺跡です。



5256si khoraphum  周囲は綺麗に管理されている。聖地は雨上がりでとても清清しい雰囲気でした。



5257si khoraphum   崩落した蓮華トップも大切に安置されている。


5258si khoraphum  主塔は重厚感が有り、周りとのバランスも絶妙です。



5260si khoraphum    入口上部のレリーフはヒンズーの神様達が彫られています。



5261si khoraphum   両袖には明らかにクメール人の体形の神様が彫られています。


5262si khoraphum   模様もアンコルワットと共通するものがあります。



5266si khoraphum    漆喰で飾られて当時は見事に光り輝いて見えたでしょう。


5259si khoraphum   主塔にはイサーン地方独特の花飾りが納められていました。



5264si khoraphum   形を保っている経倉の正面を撮る。



5263si khoraphum   上部には蓮華トップと幾つかの神様像が在ります。



5265si khoraphum   信者の参拝は現在も続けられているようです。


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おまけ ; SURINで泊まったHOTEL紹介


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「SURIN MAJESUTIC HOTEL」はバスターミナルの前に出来た比較的新しいホテルです。
一室一泊700TB(バスタブ有)とリーズナブルです。
タイ人は風呂に入り、ゆっくり体をリラックスする習慣は無いのか、地方都市のリーズナブルなホテルはシャワーのみの場合が多いようです。
代わりに綺麗好きなタイ人は、シャワーを日に何度も使うようです。


5357majestic hotel     右手はホテルのレストラン。朝食は此処で食べます。

シェフの腕が良いのか味はとても良い。
昼に食べたバミーは特に美味しかった。「きのこ」のイサーン料理も美味です。



5354majestic hotel    プールサイドにバーも在り、ヨーロピアンが家族連れで泊まっています。



5353majestic hotel   向こうのビルは案内書に載っている従来からのホテルで約300bほど。


5358surin   SURIN市のメイン通り。



5268onR226E    226号線のスナップです。三桁のルートナンバーながら東西の大動脈でとても走り易い。


ご覧戴き有難う御座います。
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