![]() 5067phimai 遺跡が歴史公園になっていて、沢山の見学客がいます。 |
首都BANGKOKから約330`に在る素晴らしい遺跡都市です。 BANGKOKからひたすら2号線を北上しBan Non SamrongからR206に右折します。 右方向にバイパスへ分岐するところで、市街方向の案内看板に従い直進していくと街の北側より入り、遺跡が右に見えて来ます。 そのまま約100bも進み市街中心部の信号を右折し約50bで右側に駐車場が有り、入口になっています。 (二度目の参拝もしましたので、次編で紹介します) |
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![]() 5078phimai ハイライトは、本殿です。とても壮観です。 |
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![]() 5114phimai 入場してすぐに圧倒的な景観を見て、オオ!と声がでました。遠く主塔の先端が見えワクワクです。 |
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![]() 5071phimai 入口を入って間もなくの参道には、アンコールワットと同様な蛇の手摺が立派です |
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![]() 5072phimai 通路の上にある踊る女性達のリンテルが素晴らしい。 |
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![]() 5073phimai 通路の翼に当たる部分の窓にはアンコールワットと同じような石格子(連珠格子)が付いてます。 |
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![]() 5074phimai 翼通路の互いの石柱を支える梁は、象の足の形にも見えるデザインになってます。 |
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![]() 5076phimai 本殿手前には沐浴場の池が左右対称に並んでます。 |
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![]() 5077phimai 振り返って見ると!。白砂岩の柱は大きく重い。象が大きな働きをしたのでしょう。 |
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![]() 5080phimai 現在も仏像が安置され参拝されてます。しかし、現代人は金ピカのお寺と仏様の方が好きらしい。 |
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![]() 5082phimai 主塔の上部です。沢山の神様が居ます。白砂岩の彫刻は素晴らしく、双眼鏡を忘れて残念でした。 |
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![]() 5083phimai 基壇部分の彫刻も一見の価値あり。設計者は目線のことも勿論意識したのでしょう。 |
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![]() 5091phimai 主塔は修復されてますが、日本人がやったならならもう少し増しに成ったかな?。 |
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![]() 5086phimai 浮き彫りの彫刻はどれも見応えが有ります。石工達の心根が伝わってきます。 |
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![]() 5092phimai 主塔を裏側から撮りました。 |
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![]() 5078phimai 本殿から更に奥に進む。通路上のリンテルは他の各地の遺跡と共通なものがあります。 |
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![]() 5088phimai 回廊は見事です。往時は窓に連珠格子があり、壮観だったと思われます。 |
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![]() 5097phimai 窓枠の石は大きく重く、象も大変だったと思います。 |
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![]() 5089phimai 素晴らしい浮き彫り彫刻が沢山残ってます。 |
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![]() 5101phimai 傍らには復元時に使い残した遺物が保管されています。研究の進む事を期待します。 |
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![]() 5102phimai 大きな木の下で一休み。境内には一軒の売店もありません。「管理が見事」の一言に尽きます。 |
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![]() 5104phimai 良く取れた画像?。アングルは気に入ってますが、少し手ブレが?!。バカチョン・デジカメ使用です。 |
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![]() 5105phimai 行きは中央の通路を、帰りは外から眺めながらでした。体力があれば2周したかったのですが。 |
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![]() 5107phimai 兵隊でしょうか、腰に付けているのは何でしょうか?。右側の人ほど腿の筋肉が素晴らしい。 |
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![]() 5108phimai 軍隊の中の象は、さすがに力強い。強かったのでしょう、兵隊さんの胸筋は皆立派です。 |
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![]() 5113phimai 名残惜しいが振り返ってもう一度「パチリ」。もう一度来たいですね、この街に泊まってゆっくりと。 画像には有りませんがこの左手側では、韓国や中国やスリランカの団体さんが旗と膜を持って次々と記念撮影をしていました。 日本人もチラホラ見掛けました。タイ人は沢山の人達が参拝に来ていました。 (その後、2009年3月の再訪しました。PHIMAI Historical Park 2ndとして、次編で紹介します) |
作成 ; 25Jun2008 |