Phra That RE NU 遺跡 トップへ戻る


7395RE NU  遺跡と迄は言えないような比較的新しい塔でしたが紹介致します。

左上のピクトグラムの記号は道路地図でも同様Stone Castle(Prasat)として記載されてます。
この記号を頼りに参拝して歩いています。が、ここも往時を偲ぶ参考になればと思います。


 首都BANGKOKから約740`のNAKHON PHANOM市から南へ約45`のお寺の境内に有る遺跡を参拝しました。
 市から2033号線を約40`南下します。
 更に2105線に左折し東進すること5`程で左側に在ります。
 メコン河(MAE NAM KHONG)までは直線距離で約5`程の所です。
 この地方には会社や産業も少なく経済的にも豊かでは有りません。
 「田舎」
の言葉通り周りは田園地帯です。

7397RE NU   ピッカピッカの建物ばかりの境内に、少し古そうに見える塔が在ります。


7395RE NU  PHRA THAT RE NU NAKHON 境内入口。右手に案内看板が有ります。


7394RE NU  英語での説明文は風化して読めないし、他は、地図と電話会社の寄贈のタイ語の看板です。

この場所を画像の地図に赤丸を入れました。


7399RE NU  柵によって別区画になっており塔は修復中でした。


7400RE NU   修復と言うより、作り直しみたいです。


7401RE NU  塔の四方には立派な門が在り、これ等の仏様達も参拝されています。


7402RE NU  他の遺跡も往時はこんな様子だろうと想像できます。


7405RE NU  塗料が剥げてきているから、化粧直し的なものか?


7406RE NU   壁面には沢山の神様達が描かれています。


7407RE NU   その地方によって塔の形は少しずつ違うようです。左側に下地がレンガ積の部分が見えます。


7403RE NU    柵の内側には写真が嵌め込まれていました。後で聞いたらお墓との事でした。


7404RE NU    信じる神様のお膝元で眠りたいのは、誰でも同じらしい。とても幸せでしょう。


7408RE NU   柵の基礎部分はそっくりお墓のようです。驚いた!頭良い!。


7411RE NU   こんな田舎のお寺も沢山の寄進が寄せられるのでしょう。本堂は煌びやかです。


7418onR2105   昼に屋台で一緒に食べてた中学生達。ノーヘル・無免許・三人乗りで屈託無く「ピース」。

「娘十八、番茶も出ごろ、箸がこけても笑い出す」 どの民族でも同じのようです。(この青春時代に戻りたい!)


ご覧戴き有難う御座います。
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