PHANOMRUNG Historical Park 遺跡 トップへ戻る





 首都から約400`
小高い山上に在る素晴らしい遺跡です。
 BANGKOKからひたすら2号線をNakhon Ratchasimaへ向かって北上しBan Kut Chokを過ぎた所でR24へ右折ひたすら東進します。
 Nang Rongを過ぎてからR2117へ右折し更にR2221へと左折すると正面に小高い山が見えます。
 この頂上に遺跡は在ります。
 この辺りはBuri Ram県になるようです。
 タイ王国では有名で、観光に訪れる人も多く駐車場には売店が立ち並んでいます。

5115phanom rung  入口。参道は石段が山の頂上に向かって在りますが、先は見えません。
  

5117phanom rung うっそうと茂った木立の中の石段を登って行きます。途中にはこんな石段も在ります。
  

5118phanom rung  登りきったところで主塔が見えた時は、ウワー・ヤッターてな気持ちです。
  

5119phanom rung  疲れた足に聞くまでも無く云々。更に参道は少し下がって続きます。
  

5120phanom rung  右手には、僧房と思われる建物が林の中に垣間見えます。
  

5121phanom rung  更に石段は続きます。なからヘタバリます。お腹を凹ますダイエットが必要かな?
  

5122phanom rung やっと辿り着いた頂上には、美しい建造物が在り、息を飲むようです。ワー来てよかった!
  

5123phanom rung  振り返ると、木立の間から周辺の景色がこれ又、美しい。深呼吸!
  

5124phanom rung  いよいよ中へ入ります。修復も立派です。
  

5125phanom rung  正面入り口の彫刻も良く修復されています。日本人の仕事かな?「いい仕事してますね!」
  

5126phanom rung  通路の彫刻も素晴らしい物が残っている。
  

5127phanom rung  リンガーも安置してある。
  

5128phanom rung 西側へ通り抜けて主塔の上部を撮る。蓮花トップもしっかり在る。
  

5129phanom rung 中央部には天女も見られる。極楽浄土を感じるなー!!
  

5130phanom rung 入り口を守る神様は、足のみ安置されている。夕日に彫刻が映える。
  

5131phanom rung 北側の翼廊。
  

5132phanom rung 南側の翼廊。入り口には、破壊されてない神様が一体だけ立っている。周囲の石塀も凄い。
  

5133phanom rung 西側へ通り抜けた。参道が在る。
  

5134phanom rung 振り返って主塔を望む。夕日に映えて素晴らしいの一語に尽きる。此処は天国か!
  

5136phanom rung 西の北隅を撮る。
  

5137phanom rung 白い砂岩と赤い砂岩が夕日に映えて神々しさを増す。
  

5138phanom rung   復頭の蛇はラーマーヤナで親しまれているのか何処の彫刻も素晴らしい。
  

5139phanom rung  豪壮な石積は素晴らしい。山頂の仕事は体重の大きい象には、さぞや大変だったろうに!
  

5140phanom rung  帰り道に南側から主塔を撮る。
  

5141phanom rung この画像は気に入ってます。南入口の守護神は一人で頑張ってます。
  

5142phanom rung   主塔の南側です。良く彫刻が残ってます。田舎の山頂と言う地理的条件が幸いしたか?
  

5144phanom rung  南へ出る通路。
  

5145phanom rung 南西端の外壁。コンクリートの歩道は不細工ですね!。日本人には無神経さが判りますよね?
  

5146phanom rung  南東端の外壁。
  

5147phanom rung   主塔をもう一枚。なんてったて、かんてったてメインビルディングだ!
  

5157phanom rung  帰り道も長いぞ、ぞ、ぞーー。疲労は最高潮、誰かおぶって!!!。
  

Panomrung 170 西の入口です。テラス状になってます。
2011年3月に知人を案内して再訪しました。
何度訪れても壮大な建築郡の素晴らしさは変らないものですね。

ご覧戴き有難う御座います。
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