Prasat KHON BURI 遺跡
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1612BanKhonBuri      遺跡の説明看板はこれのみで、政府の説明板はまだ有りません。


 首都BANGKOKから主幹道路2号線を北上し約260`のNAKHON RATCHASIMA市の手前約45`で24号線に右折します。
 そこから約55`東進し304号線を過ぎてCHOK CHAI町で224号線に右折して約25`南進すると大きな案内標識で右折の案内が有ります。
 此処はKHON BURI町の手前約8`ほどです。 右折して更に案内標識が有り、6`程走ります。
 遺跡はKHON BURI寺の境内に有りますが、ローマ字表記が有りませんので、お寺の看板を見過さないで下さい。
 発掘作業後間も無い時に見られて幸運でした。

1605BanKhonBuri      NAKHON RATCHASIMA(通称;KHORAT)市から224号線を南下約55`の案内標識、右折後は右上の標識が有ります。


1608BanKhonBuri      この変った形の看板を出しているお寺が目的地です。


1609BanKhonBuri      「WELCOME」の山門を入ります。


1610BanKhonBuri      右方の木立越に遺跡が見えます。


1611BanKhonBuri      石塀の中に主塔が見えます。小規模な遺跡です。


1616BanKhonBuri      右が入口の建物、左は経倉?のようです。計測の水糸が張って有り、30〜50a埋まっていたようです。


1622BanKhonBuri      東が正面になっています。


1618BanKhonBuri      正面左側です。塀に取り付いている木のように、積石の崩落の原因なのでしょう。


1621BanKhonBuri      正面右側です。


1620BanKhonBuri      定番通り、正面右手前には、沐浴池が在ります。


1623BanKhonBuri      入口のテラス上から本殿を撮りました。色の変った所まで埋まっていたのでしょうか?。


1624BanKhonBuri      入口の建物の中心部です。左右に神様の小室が有ります。タイで良く見掛ける種の犬に出迎えられました。


1625BanKhonBuri      右方の小室には、神様の基台石が残っています。


1626BanKhonBuri      左方の小室です。


1627BanKhonBuri      入口から主塔を撮りました。テラスの部分まで埋もれていたようです。


1629BanKhonBuri      ここも入口の最後の石段には特別な形の石段が有ります。


1630BanKhonBuri      中には既に何も有りませんが石枠の脇には飾り柱が良く残っています。細かい模様は無く、素朴な加工です。


1632BanKhonBuri      経倉?を撮りました。神様の基台石が有り、本殿とは逆向きに入口が有ります。何の神様か?。


1633BanKhonBuri      内側から見た入口の建物です。往時は屋根の切妻部分に彫物が有る立派な物だったでしょう。


1634BanKhonBuri      主塔の裏側と南面です。


1635BanKhonBuri      主塔の裏側と北面です。


1638BanKhonBuri      北側の石塀です。あちらこちらに計測の水糸が残っています。向こうには大きな石の部材が保管されています。


1640BanKhonBuri      蓮華トップも有りました。


1641BanKhonBuri      大きな石に彫物が有るかと見ましたが見つかりません。


1613BanKhonBuri      発掘で出た石には番号が振られ保管されています。


1614BanKhonBuri      ここに神様の基台石が3個見られます。


1617BanKhonBuri      おびただしい量の石を復元するにはコンピュータの力が必要でしょうが、なる日の早からん事を願います。

ご覧戴き有難う御座います。
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