
247 India4th Lumbini Nepal お釈迦様(仏陀)が生まれた場所としてあります。
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2005年4月にインド東部の仏教遺跡を巡礼しました。
首都NEWDELHIでスルーガイドを雇い幾つかの遺跡を参拝した中の一つです。
ここ"LUMBINI"はお釈迦様が生まれた場所として有名です。
主な見所はMARKER STONEの在る発掘跡の建物です。
広大な敷地ですが、今回は運良くお祭りの日で近郷近在の人々が参拝し、楽しんでいる様子を見て廻る事が出来ました。
その様子は別編の”LUMBINI HOLIDAY”で紹介させて戴きます。
祭りを共に楽しませて貰い時間を費やしましたので、他に沢山在る建築物を見て廻ることが出来ませんでした。
全容を紹介できず片手落ちになったことをご容赦ください。 |

177 India4th Nepal 陸路での入国には、第三国人の私は通関手続きで100b程も歩かされました。しかし、書類は役人が書いてくれました。
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239 India4th Lumbini Nepal この白い建物の中に誕生地のMARKER
STONEが在ります。

241 India4th Lumbini Nepal 建物は発掘跡保存の為に覆ったもので、入口に履物を脱ぎ時計回りに行くよう案内されました。
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242 India4th Lumbini Nepal 厳粛な雰囲気の中、行列人はは廊下をぐるりと半周して明るい所で礼拝しています。
先のBODHGAYAでもそうでしたが、急ぐでもなく、遅くなるでもなく、前に詰めるでも無く、順に拝礼しています。日本人の私にはとても素晴らしい光景でした。
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244 India4th Lumbini Nepal MARKER STONEは列の先の所にありました。参拝者は左の壁に願いを込めた札や金箔・捧げ物をしています。
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246 India4th Lumbini Nepal 壁の上には損傷の激しい古い彫刻が安置されていますが、私には「天上天下唯我独尊」のポーズと見えますが?。
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245 India4th Lumbini Nepal 熱心にお祈りする光景は感動ものでした。ここでは、お線香を揚げる訳にも行かず拝礼だけをさせて戴きました。
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252 India4th Lumbini Nepal 壁の後ろ側です。帰りも時計回りに廊下を廻り入口へ。
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253 India4th Lumbini Nepal 脇にはアショーカポールが在りました。
お線香や蝋燭を立てる場所も用意されていましたので、改めて拝礼させて戴きました。
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256 India4th Lumbini Nepal 上に載っていたライオンも脇に置かれています。
柵内には様々な捧げ物が投げ込まれています。髪の毛も幾つも有りました。心情が覗われます。出来ることなら私も!?。
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255 India4th Lumbini Nepal 今日は縁日でお祭りなので、捧げ物も多いのでしょうか?。
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254 India4th Lumbini Nepal 建物には外階段が有り、屋上に上がれます。私は遠慮して境内を見て廻ることにしました。
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249 India4th Lumbini Nepal 沐浴場も在ります。その向こうの一際大きな樹からは多数の旗が四方に伸びて人だかりがしています。
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257 India4th Lumbini Nepal ガジュマルの根元に祠が有り、女たちが参拝しています。
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261 India4th Lumbini Nepal 傍には占いをする導師も居ります。
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240 India4th Lumbini Nepal 周囲には建物跡が沢山在る大規模な遺跡です。敷地はおよそ600m×400m程と観られます。
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263 India4th Lumbini Nepal とにかく縁日のお祭りとかで、沢山の人出です。良い日に訪れてラッキーでした。
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265 India4th Lumbini Nepal こちらのお堂にも沢山の人が参拝しています。後で参拝しようと思っていましたが、残念なことをしました。
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233 India4th Lumbini Nepal 前後しますが、入口から半分程(200b)も炎天下を歩き、疲れました。先に見える建物までゾロゾロと人並が続きます。
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236 India4th Lumbini Nepal 多分軍人でしょう、小銃をもって警護にあたっている人数も少なくありませんでした。
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394 India4th Lumbini Nepal 自転車預かり場にも半端ではない数です。遺跡の四方に入口が有りますから、想像外の人出でした。
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397 India4th Lumbini Nepal 画像は帰り道を、入口に向かっているところです。まだまだ人出は続いています。
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これでLUMBINI遺跡の紹介を終わります。
当日の縁日のお祭りの光景は別に[LUMBINI HOLIDAY]編で、別に紹介させて戴きます。

ご覧戴き有難う御座います。
以下は道中見かけた人々のスナップ画像を紹介させて戴きます。
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道中のスナップ録 |

140 India4th ネパールへ行く途中の田舎町。油で揚げたお菓子の屋台でしょうか?。
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141 India4th こちらは「お餅」の屋台のようです。レトロ好きな方には、このスクーターは欲しいでしょうね!。
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142 India4th バナナでしょうか?、マンゴーでしょうか、お坊さんも品定めをしています。
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143 India4th 放飼いの牛に商品の果物を食べられないか心配です。聞いた所どの牛にも持ち主が居るそうです。
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145 India4th 田舎町の二階に凝った欄干を取り付けたレストランで昼食を摂りました。
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147 India4th 若いインド美人をチョット枠隅に入れて知らん振りしてパチリ。
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146 India4th 火燃樹(ジャガランカ?)の花がとても綺麗です。
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148 India4th レストランに入りました。店内から逆光になりましたが入口を摂りました。ガラスケース内には甘いお菓子が入ってる様子です。
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149 India4th 入って左側には店主がレジにドカリと鎮座、壁には神様がずらりと並びます。
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151 India4th ガラスケースには、美味しそうなお菓子が入っています。一つ食べてみたかったが?。
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151 India4th 甘党の私はどの品も試食をしたかったが!?。
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155 India4th 店先に有る厨房です。旅の前半の事でもあるし、腹の弱い私はぐっと堪えて「チャイ」のみで我慢しました。
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164 India4th 街道を行くと、時々大きな門を潜ります。州境のモニュメントか、とにかくデザインが独特で宜しいですね。
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165 India4th 家の前に素焼きの壷が沢山梱包されてます。これから出荷でしょうか?購入したものでしょうか?竹棒を渡し洗濯物が掛けて在ります。
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166 India4th 街道の追分にも正面に神様が鎮座しています。
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168 India4th 道路脇にはこのような積み上げたものを見掛けました。藁の入った泥のようですが?。
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172 India4th 少し走った、この建築中の家の傍にも有りましたが?。
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176 India4th インド側の国境ゲートです。国境の町らしく活気が有り混雑しています。
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179 Nepal 第三国人の私は歩いて入館へ、入国審査も簡単に済んでネパール国へ入りました。車は既に先に行って待っていました。
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181 Nepal 国境から程無い町の素敵なホテルに泊まりましたが、客は私と他に一組だそうです。
涼しい季節の3月迄は観光客が多くオープンし、暑い季節の4月から半年間は休業するそうです。
4月下旬でしたので、コックやメイド、ボーイの殆どが廃業になり、僅かな人数で営業してるそうです。
他の2〜3軒有る高級ホテルは完全休業していて、予約が出来なかったとの事でした。
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182 Nepal 日暮れまで時間が有りましたので、町をぶらつきました。アイスキャンディーの屋台は同じ形の屋台を他所でも見掛けました。
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184 Nepal 目抜き通りの交差点です。この屋台もインドと同じです。人々は少し小柄のようです。
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185 Nepal 町の通りは車やバイクは少なく、自転車とリキシャーが目立ちます。電気を盗むので職員が切断して帰ると継ぐのイタチゴッコとの事です。
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188 Nepal オープンドアの店の間口は狭くインドと同様です。”コニカのカラーTV”の看板が見えますが??。ロゴはカメラ会社に似ています。
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205 Nepal 沿道の民家は泥壁が多いようです。TVアンテナも有ります。
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206 Nepal 生活の向上が見られるのでしょう、アチコチでレンガの家を新築しています。
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208 Nepal バケツを頭に乗せて立ち話の婦人達は素晴らしいバランスですね!。しかも砂利の上を素足で歩いています??。
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209 Nepal お米を満載して出荷でしょうか、大型トラクタがトレーラを曳いています。インドのTATA社製でしょうか?。
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218 Nepal 道端に荷物を放り出して、世間話に花を咲かせている光景は、まるで昭和30年代のようです。おおらかですね。
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219 Nepal インドでは「BLOW HORN」,「HORN PLEASE」でしたが、ネパールではこう変わります。それにしても落ちないか心配です。
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223 Nepal ここにも大量の???が有ります。牛糞も大量に有ります。どうしても気に懸かります。何に使う物でしょうか?。
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LUMBINI迄での道中スナップッを終わります。次の巡礼地編でまた紹介させて頂きます。
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