PREAH KHAN 遺跡 |
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![]() 3708PreahKhan/Jul2009 西の山門脇に掲げて有ります。 |
アンコール・トムの北門から1.5`程北東に在り東西900b・南北700bの方形の濠と石塀に囲まれた境内には二重の石塀で囲まれた本殿域の他数多くの伽藍が在ります。 山門は東西南北に在り、中央と左右の三箇所の入口があり、三連の塔の形をしています。 参道の両脇はリンガーを模した石柱が並んでいて壮観です。 ここも彫刻の宝庫で沢山の一級品を直に見ることが出来ます。 他と同様壮大な伽藍は修復の手が行届かず参拝は一部を見るに過ぎません。 夕刻間近で時間の余裕が無かったので、とても残念な後ろ髪を引かれる思いの参拝でした。 次回のチャンスが有れば、一日ゆっくり見て廻りたい寺院です。 |
![]() 3662PreahKhan/Jul2009 今回の参拝は北門から西門へと抜けました。アンコール・トムと同様に蛇の綱引きの欄干と三つの塔の門があります。 |
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![]() 118PreahKhan/Jul2004 前回(画像は東の参道?)に初めてこの大きなリンガーの列を見たときには大変驚きました。 |
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![]() 3664PreahKhan/Jul2009 蛇の胸辺りには沢山の手が掛かっています。 |
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![]() 3665PreahKhan/Jul2009 このデザインを最初に考えた知能者に時間を越えて知らせてあげたいですね!。 |
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![]() 3666PreahKhan/Jul2009 とてもバランスの良いスマートな山門です。 |
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![]() 3667PreahKhan/Jul2009 門の左右の石塀にはガルーダの像が在ります。 |
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![]() 3670PreahKhan/Jul2009 左の門は崩落が少ないようです。蛇の尻尾もしっかり残っています。 |
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![]() 3669PreahKhan/Jul2009 ここにも沢山の彫刻が有ります。 |
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![]() 3673PreahKhan/Jul2009 左側の入口塔の裏側です。 |
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![]() 3671PreahKhan/Jul2009 塔の内部には連結通路が有り、各門にもリンテルが有ります。 |
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![]() 3672PreahKhan 近くに崩落した部材が保管されています。 |
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![]() 3674PreahKhan/Jul2009 本殿北の入口のテラスです。獅子像や蛇の手摺、守護神像が有ります。 |
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![]() 3676PreahKhan/Jul2009 ここでも、蛇の上にはガルーダが跨っています。 |
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![]() 3677PreahKhan/Jul2009 飾柱の下の祠の中は?。 |
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![]() 3678PreahKhan/Jul2009 割れてはいますが、鬼の上に仙人を乗せた立派なリンテルです。 |
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![]() 3679PreahKhan/Jul2009 内域の石塀を撮りました。 |
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![]() 3680PreahKhan/Jul2009 通路の夫々の門は大きさが違い遠近感を出しているそうです。 |
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![]() 3681PreahKhan/Jul2009 回廊の内側にも女神像は有ります。夕刻で暗く良い画像は撮れませんでした。 |
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![]() 3683PreahKhan/Jul2009 獅子の上に横たわる神様と后でしょうか?、よく見かける場面です。 |
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![]() 119PreahKhan/Jul2004 前回は見事なアプサラを踊る彫刻を撮っていますが、今回は夕刻で急いでいたので見逃してしまいました。 |
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![]() 3684PreahKhan/Jul2009 至る所足を交差し合掌する仙人の坐像が有ります。 |
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![]() 3685PreahKhan/Jul2009 よく復元されています。 |
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![]() 3686PreahKhan/Jul2009 この左の袖飾柱の下の仙人像は迫力が有ります。右と比べてどうですか?。 |
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![]() 3688PreahKhan/Jul2009 よく石積を復元してます。丁寧な仕事をしたことが伺われます。 |
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![]() 3689PreahKhan/Jul2009 このお堂の神様の基台はリンガーだったのでしょう。複雑な形をしています。 沢山の花や供物をあげリンガーに聖水をかけて祈り、その滴った水を頭や病む所に塗るなどしてるのをインドで見かけました。ここでも同様な祭礼が行われていたことでしょう。 |
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![]() 3694PreahKhan/Jul2009 回廊には幾つもの神様の基台が残されています。外側ほど門の大きさを小さくし建物を大きく見せる遠近の工夫です。 |
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![]() 3697PreahKhan/Jul2009 本殿の中心か近いところと思われますが、仏塔が置かれています。珍しい事です。 |
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![]() 3690PreahKhan/Jul2009 門脇の袖飾柱には、眼をカッーと見開いた迫力のある守護神の像が彫られてます。 |
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![]() 3692PreahKhan/Jul2009 その下には羽根が有りますからガルーダが彫られているようです。飾柱は石の組み方からして一体のようです。 |
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![]() 3693PreahKhan/Jul2009 こちらの袖飾柱には正面に守護神・内側の面には女神像が彫られています。 |
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![]() 3695PreahKhan/Jul2009 外壁にも沢山の彫刻が有ります。 |
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![]() 3696PreahKhan/Jul2009 外壁にも足を交差して合掌する仙人像が大きく彫られています。 |
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![]() 3699PreahKhan/Jul2009 これは見事な仙人達です。もしや?。本家本元を見た感じです。 |
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![]() 3700PreahKhan/Jul2009 沢山の伽藍が有りますが、みな彫刻で飾られてます。向こうの丸い柱は経倉です。 |
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![]() 3701PreahKhan/Jul2009 日本語では「屋形船」でしょう。どんな物語の場面か知りたいところです。(不勉強はご容赦下さい) |
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![]() 3705PreahKhan/Jul2009 車に乗っているのは神様でしょうが?。 |
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![]() 3707PreahKhan/Jul2009 それが在るのは西の入口門です。両側に守護神の像が有ります。 |
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![]() 3703PreahKhan/Jul2009 西の入口門の左右にも見事な彫刻が有ります。 |
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![]() 3710PreahKhan/Jul2009 西の山門は修復中でした。 |
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![]() 3711PreahKhan/Jul2009 珍しい横顔の女神像が有ります。足は反対に振られています。 |
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![]() 3712PreahKhan/Jul2009 蛇に乗ったガルーダ像が石塀に有ります。塀の上の祠の中の像は全て削り取られているそうです。 |
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![]() 3713PreahKhan/Jul2009 外から撮った西の山門です。 |
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![]() 3715PreahKhan/Jul2009 その先の参道は立派なリンガーの列があります。 |
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![]() 3716PreahKhan/Jul2009 上には蓮の花・四面の祠の中は全て削り落とされています。下には獅子の像が浮彫りされてます。 |