BAPHUON 遺跡 |
![]() |
![]() 2711Baphuon/JUL2009 外回廊の入口の塔まで登って行けます。 |
観光ツアーの定番コースのBAYON Templeから北西に直線距離で300b程の所に在ります。 BAYON Templeを出て北に150b程歩くと左に参道が在ります。 現代の材料と技術を駆使して修復をするフランス隊が裏張りにコンクリートの補強をする方法は批判も在りますが、とても大掛かりに進めている様子です。 見学できるのは、外回廊の正面の入口の塔の部分迄です。 方形で階段ピラミッドに似て段々に高くなっていますので、修復が終われば見応えの有る建築物と思われます。 裏手(西側)には、70b余の寝釈迦像をかたどった壁面が見られ壮観です。 |
![]() 033Baphuon/JUL2004 道路から修復された細い参道を進むと正面に小山のような崩落した塔らしき建物が見えます。 |
|
![]() 2708Baphuon/JUL2009 2/3程も進んだ所に第一の門が在ります。崩落した部材が保管されています。 |
|
![]() 2707Baphuon/JUL2009 左方には沐浴池が在ります。参拝の前に身を清めたのでしょうか?。 |
|
![]() 034Baphuon/JUL2004 この第一の門から正面の石段と入口の塔を撮りました。2004年には木製階段は無く塔に登れませんでした。 |
|
![]() 2710Baphuon/JUL2009 階段手前で右方を撮りました。 外回廊の石積みの高さは5b程も在り、デザインされています。 |
|
![]() 2712Baphuon/JUL2009 同じく左方です。木立が在り、全容は写りません。 |
|
![]() 2713Baphuon/JUL2009 外回廊の入口の塔迄登るとその先に更に石段が続き、第二段の回廊の塔へ登るようになっています。 |
|
![]() 2715Baphuon/JUL2009 右方はほぼ修復が終わった様です。今後崩落しない様に積石の裏にはコンクリートの土留めが成されたのでしょうか?。 |
|
![]() 2714Baphuon/JUL2009 左方は修復中です。 |
|
![]() 2717Baphuon/JUL2009 外回廊の北側に回り込んで撮りました。左方が外回廊の入口の塔、クレーンの右が二段目の正面の塔です。 |
|
![]() 2716Baphuon/JUL2009 北側にも入口が在り、塔が在ります。 |
|
![]() 2718Baphuon/JUL2009 更に廻り込むと、寝釈迦の石積みが見えます。(画像中心部がお顔になります)全長が70b余りだそうです。 |
|
![]() 2720Baphuon/JUL2009 更に西側へ回り込んで撮りました。 |
|
![]() 2721Baphuon/JUL2009 西の入口を登ると丁度寝釈迦のお腹の中に入るようになっています。 |
|
![]() 2722Baphuon/JUL2009 西の登り口です。 |
|
![]() 2723Baphuon/JUL2009 西の登り口の前には外塀の門が在ります。石積の塀で囲まれていたのでしょうか?。 |
|
![]() 2724Baphuon/JUL2009 リンテルも残り修復されています。 |
|
2725Baphuon/JUL2009 剣を持った神様の浮彫りです。 |
|
![]() 2726Baphuon/JUL2009 飾柱の根元には仙人の彫物が在ります。 |
|
![]() 2727Baphuon/JUL2009 可能な限り忠実に修復したのでしょうが、まだ新しい部分が際立ちます。 |
|
![]() 2730Baphuon/JUL2009 他にも様々な浮彫り彫刻が成されています。 |
|
2731Baphuon/JUL2009 袖飾の獅子が振返っているのは珍しい。横向きが多く見掛ける構図です。 |